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本日は当山の彼岸施餓鬼会です

2022/09/25

台風が連続で来ていましたが、本日は晴天となり多数の方にご参来頂けるようで、ありがたいことです。
古来より太陽が真西に沈む春と秋の春分秋分は、西方浄土の岸辺である向こうの岸辺、つまり彼岸が近づくとされ、自身の修行、そしてご先祖様の供養に最適な日であるとされてきました。
そこで当山の彼岸会でもお申し込みの方に、ご自分のご両親やご先祖様の他に、無縁の精霊に一霊、お塔婆をあげて下さいねとお願いするのですが、これが意外と現代の方には不思議に思われることが多いようです。
つまり自分に関わる亡くなった両親や、ご兄弟や、妻や夫、ご先祖の供養だけで良いのでは無いか?と言うわけですね。
でもその関係がない、餓鬼道という苦しみの世界に居るかもしれない無縁の霊位の為に供養をして水を手向ける事が自身の修行の1つであり、彼岸が「施餓鬼会」せがきえ、と言われる理由でもあるのです。実はむしろ餓鬼に施し、供養する事の方が、本当の大切な意義なんですね。
先祖代々や故人の塔婆の方を逆に、添え回向(そええこう)という、まるでついでのような表現をするのはこのためです。
餓鬼は本堂という、いわば聖域の中には入ってこれないと言われますので、本堂正面を開け放して、御本尊の阿弥陀様の方向ではなく、外へ向けて祭壇を組んでいます。
ここ数年はコロナ禍で感染対策のため、少し配置を変えてパーティション等も張っておりますけれども。

ご参拝の際はそのことにも思いを致されてお手合わせ頂ければと思います。何卒宜しくお願いいたします。
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